1年生は中国学園の附属こども園である「たねのくにこども園」に行きました。晴天にも恵まれ、期待を胸に大学から歩いてこども園まで行きました。こども園では、園長先生から園の概要などについてのお話があり、3歳以上児クラスと3歳未満児クラスに分かれて保育の様子を見学しました。見学の中で、子どもたちと直接触れ合う機会もあり、絵本を一緒に見る学生、ままごとを一緒に楽しむ学生などの姿がありました。
大学に帰ってから振り返りシートを記述する中で、経験を通して学んだことを自分の言葉で表現し、学びを深めました。入学してすぐに、子どもたちの姿を直に見て関わることができるのは、附属園をもつ本学の大きな特徴の1つです。