教員TEACHER

楠本 晃子
クスモト アキコ

楠本 晃子 [准教授]

役職
准教授
学位・資格
博士(理学)
専門分野
微生物学、魚病学、食品衛生学
研究テーマ・社会活動内容
滑走細菌の運動メカニズムの解明
養殖魚のファージ療法の開発
伴侶動物における薬剤耐性菌の保有状況の調査
牛マイコプラズマの迅速検出法の開発
食の安全に関する社会人教育
主な担当科目
微生物学
食品衛生学
食品衛生学実験
人と環境
社会貢献
2013年:フードバレーとかち人材育成事業 食品安全管理コース「食品有害微生物講習」 講師(~2021年まで)
2016年:帯広畜産大学 動物・食品検査診断センター ISO/IEC 17025組織運営(~2022年まで)
学生や受験生へのメッセージ

日本の衛生事情は世界的に極めて高い水準にあるにもかかわらず、毎年、食中毒の発生がみられ、時には食中毒による死亡事例も報告されています。特に、高齢者は食中毒のリスクが高いこと、そして、日本は近い将来、超高齢化社会になるため、食の安全の確保は今後、ますます重要な課題になります。講義や実験を通して、皆さんが食の安全に対する正しい知識と技術を習得して、将来、適切な判断・行動ができる管理栄養士になれるようお手伝いさせていただきます。

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