岡山県社会福祉士会の子ども家庭福祉委員会から3名の社会福祉士の皆様が「社会福祉」の授業で「福祉士の仕事」について話をしてくださいました。
社会福祉士は、あなたの困りごとは〝あなた自身に問題があるのではない”、〝あなた自身と周りの環境にずれがあるからあなたは困っている”という考え方で支援をするという話が印象的でした。
この考え方は、保育者・教育者を目指す学生たちが、将来、保育者・教育者として子どもの保育・教育をするときに子どもをとりまく環境について考える必要があるということを学ぶことになったのではと思います。
また、子どもの長所に着目して支援をしていくことは、子どもの今後の自立につながることも学ぶことができました。
学生たちが、将来、保育者・教育者として子どもの保育・教育をする際、この視点に着目してもらえたらと思います。
将来の保育者・教育者を目指して、学びを深めてもらえたらと思います。
- トップページ
- 学部・学科からのお知らせ
- 子ども学科
- 社会福祉士の仕事
お知らせTOPICS
2025.08.20 | 子ども学科