保育学科新2年生が、研修と親睦を兼ねて、倉敷美観地区を探索しました。あいにくの雨天でしたが、3年ぶりの公共の場での行事開催になりました。
まず、倉敷で最も有名な、日本初の私立西洋美術館である“大原美術館”に入り、保育者の目線で、こどもたちと共有したい絵はどれか考えながら鑑賞しました。「児島虎次郎画の浴衣を着た少女たちを子どもたちに見せて、実際にみんなで浴衣を着て楽しみたい」などの考えがでてきていました。
　その後、倉敷美観地区の中を、探索し友人との親睦を深めることができました。