岡山ユニセフ協会へ寄付

令和元年度白鷺祭実行委員は、第５４回白鷺祭模擬店収益金の一部２６,５７４円と本館２階カウンターに設置していたユニセフ募金箱で集まった３８,１１１円をユニセフ募金（一般募金）として寄付いたしました。
募金は、すべての子どもの命と権利を守るために最も支援の届きにくい子ども達を優先に世界の国と地域でユニセフの活動に大切に使われていきます。
岡山ユニセフ協会の運営委員の方から、「学生さんたちが、長年にわたり継続して寄付していただけることにとても感謝しています。また、今年は子どもの権利条約が国連で採択されてから３０年にあたります。この大学も子どものかかわる学科があると聞いてますので権利条約を今一度考えてみてください。」と話してくださいました。白鷺祭実行委員長からも「子どもの権利条約のことを言われましたが、４０条もの条約があるとはすごいですね。これからも役に立てる支援を続け、より多くの学生たちに伝えていきながら、この活動を引き継いでいきます。」と話していました。