平成30年度白鷺祭実行委員会は、第53回白鷺祭模擬店収益金の一部４４,９５１円をユニセフ募金（一般募金）へ寄付いたしました。
募金は、世界の150以上の国と地域でユニセフのさまざまな活動に大切に使われていきます。
白鷺祭実行委員会の学生は、「世界の子どもたちを救える一助となれば、これからもできる限り支援を続けていきたいです。」と話していました。
また、岡山ユニセフ協会の方は、ご自身が学生時代に大学祭の実行委員を務めていたこともあり、とても懐かしく思い出され、「学生さんたちが、長年にわたり継続して寄付していただけることにとても感謝しています。現在、子育てをしていく中で、健康に育っていくことのできる我が子をみながら、世界では、今もなお、子どもたちの尊い命が5.6秒に１人失われてしまうことが、とても無念でなりません。死亡率減少にむけて私達ができることを、日々、活動していきます。」と話してくださいました。
また、ユニセフ協会から絵本（ちきゅうからのしつもん）を寄贈していただきました。有効に活用できればと思います。ありがとうございました。

岡山ユニセフ協会へ寄付（本館2階　応接室にて）
平成31年1月28日（月）