日本美術教育学会 委員
日本美術教育学会 岡山支部長
全国大学造形美術教育教員養成協議会 会長
岡山県造形教育連盟 会計
授業では、日々起きる「!」「?」「♡」なことを大切にしています。大学や社会での学びに正解はありません。自ら立てた問いに向かい合い探究するところが大学です。でもそれは、幼いころから皆さんがしていることでもあるのです。それって何だろう?と思った方、本学で楽しく深く考えてみませんか。
| 学位・資格 | 修士(教育学)、中学校教諭1級普通免許(美術)、高等学校教諭2級普通免許(美術)、高等学校教諭2級普通免許(工芸)、中学校教諭専修免許(美術)、高等学校教諭専修免許(美術)、ファッションコーディネート、色彩能力検定2級 |
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| 専門分野・研究データ | 常識にとらわれない新たな価値創造の探求をしています。絵は紙に描くもの?釘の打たない面白い使い方ってないかな?など、日々探し続けています。 |
| 主な担当科目 | 保育内容の理解と方法A/B/D、保育内容表現、保育教材および表現の研究、芸術 |
| 主な研究業績 | ・「してはいけない」から始まる創造的な表現活動を通して子どもと大人に起きる学び―環境固形マーカー「キットパス」を用いた10の姿につながる教材研究と保育観の醸成 財団法人両備檉園記念財団 文化、芸術、教育活動に関する研究論叢(第35集)pp.1~21 (2023年) ・建築廃材を使った造形活動における素材との対話 中国短期大学保育学科紀要 第5号 pp.27~35(2023年) ・アフォーダンスの視点から見た親子の造形表現活動 ―教育・保育技術論における学習内容の再考― 中国短期大学保育学科紀要 第4号 pp.31~39 (2022年) ・未来につなぐ美術教育(日本美術教育学会70周年記念論集) 「面白い」を捉える5Cの力、保育の「型枠」から保育の「芯」になる 一般社団法人日本美術教育学会 pp.6~16(2021年) ・全国大会に関わる様々な仕掛け ~保育者・子ども達・大会参加者に向けた提案と実践の応酬~ 全美協メールマガジン 第5号 (2018年) |
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