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2026.02.09
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本年度総合型選抜を受験し、合格された高校生へインタビュー Vol.2    岡山県立邑久高等学校 3年 / 神志那 吏生さん

 複数の大学のオープンキャンパスに足を運び、自分の目で学修環境や大学生活を確かめながら進路を考えてきた岡山県立邑久高等学校の神志那 吏生さん。(2027年度入学予定:現代生活学部人間栄養学科合格)
 中国学園大学のオープンキャンパスでは、同じ邑久高校出身の先輩と出会い、実際の大学生活について話を聞いたことが、進学を具体的にイメージするきっかけとなりました。
 本インタビューでは、志望理由書作成ワークショップで自分の思いを言葉にした経験や、緊張を乗り越えるために先生と何度も重ねた面接練習、そして入学後に挑戦したい「栄養セミナー」の菜園実習やボランティア活動、学生広報スタッフ「CGスマイル」への思いについて、本人の言葉で語っています。
 進路に悩む高校生や、その選択を支える保護者の皆さまにとって、大学選びや受験準備を考えるヒントとなる内容です。ぜひご覧ください。

(2026年1月取材)


「先輩の話を聞いて、少し現実味が出ました」―中国学園を選んだ理由―

 進路を考え始めたとき、私は中国学園大学だけでなく、いくつかの大学のオープンキャンパスに参加しました。実際にキャンパスを歩き、施設を見たり、学生や先生の話を聞いたりする中で、「ここで4年間過ごすとしたら、どんな生活になるのだろう」と考えるようになりました。
 中国学園大学のオープンキャンパスで印象に残っているのは、邑久高校出身の先輩である橋本さん(人間栄養学科2年・学年は取材当時)が学生広報スタッフ「CGスマイル」として参加していて、直接話をすることができたことです。同じ高校の先輩ということもあり、大学生活のことを、少し身近に感じることができました。

 先輩からは、「授業の雰囲気」や「実習の大変なところ」、「友達との過ごし方」など、パンフレットや説明会だけでは分からない話を聞きました。実際に通っている人の話を聞くことで、「自分がここに通っている姿」が、少し具体的に想像できるようになりました。
 また、先生や在学生に質問をすると、その場で自分の経験を交えながら答えてもらえたことも印象に残っています。授業だけでなく、実習や地域と関わる取り組みが多いことを知り、「体験しながら学べる環境がある」と感じたことが、進学先として中国学園大学を選んだ理由の一つです。

「書いてみて自分の考えがはっきりしました」―志望理由書作成ワークショップ―

 中国学園大学のオープンキャンパスで実施されていた志望理由書作成ワークショップにも参加しました。それまでは、「この大学に行きたい」という気持ちはあっても、なぜそう思うのかを言葉にするのが難しく、うまく説明できないことがありました。ワークショップでは、オープンキャンパスで感じたことや、先輩の話を聞いて印象に残ったこと、高校生活で取り組んできたことを振り返りながら、紙に書き出していきました。
 先生やスタッフの方から、「それは、どうしてそう感じたの?」「きっかけは何だったの?」と聞かれる中で、自分でも気づいていなかった考えや気持ちが少しずつ出てきました。
 文章にしていくうちに、「実習や地域と関わる学びに興味があること」や、「人と関わりながら経験を増やしていきたいと思っていること」が、自分の中では大切なポイントなのだと分かりました。志望理由を書く作業が、大学を選ぶ理由を整理する時間になったことが、今でも印象に残っています。

「高校の先生に何度もお願いした面接練習」―受験前の準備―

 私は、人前で話すと緊張してしまい、うまく言葉が出なくなることがあります。ひどい時には、緊張で涙が出てしまうこともありました。そのままではいけないと思い、高校の複数の先生にお願いして、放課後や空き時間を使って面接の練習を何度もしてもらいました。最初の頃は、原稿を読むだけで精一杯で声も小さくなってしまいましたが、練習を重ねるうちに、「相手の顔を見て話してみよう」「少しゆっくり話してみよう」といったアドバイスをもらい、意識することが少しずつ増えていきました。
 今でも人前で話をすることに緊張はしますが、「準備をしていれば、前よりは話せる」と思えるようになったことは、自分にとって大きな変化だったと感じています。

「実習や活動を通して、経験を増やしたい」―入学後にやりたいこと―

 大学に入学したら、まずは授業をしっかり受けて、基礎的な知識を身につけたいと思っています。その上で、実習や体験の機会があれば、できるだけ参加したいと考えています。
 特に興味があるのが、授業の「栄養セミナー」で野菜を育てる実習です。実際に育てるところから関わることで、食や栄養について、教科書だけでは分からないことを学べるのではないかと思っています。
 また、地域でのボランティア活動にも参加してみたいです。いろいろな人と関わる中で、自分の考え方や視野が広がると思うからです。
 さらに、学生広報スタッフ「CGスマイル」としての活動にも興味があります。中国学園大学のことを、高校生や地域の方に伝える役割を通して、人前で話す経験も増やしていきたいと考えています。大学生活では、授業だけでなく、こうした活動を通して、少しずつできることを増やしていきたいと思っています。