令和8年度第3回FD研修会を開催しました
教育活動の見直し及び改善を図ることを目的に令和8年度第3回FD研修会を開催しました。
日時:令和8年9月9日(水)10:00~11:30
内容:学生の学修時間・学修行動を踏まえた教育活動の見直し
講師:中国学園大学・中国短期大学 副学長 住野 好久 先生
まず全学部・学科の教員が出席した全体会において、本学はアセスメント・ポリシーに基づき、ディプロマ・ポリシーに示された学生の学修成果の獲得状況を把握・評価し、教育活動・学修支援の継続的な改善を行っていることが説明されました。そして、学修成果の獲得状況を可視化するために、ルーブリックや教務システムを活用した学修ポートフォリオの活用を促しており、学生に学修成果の獲得状況をフィードバックできているか、現在のカリキュラム等が適切であるか等を見直す必要があることを改めて共有しました。
次に各学部・学科に分かれて、「学生の学修時間・学修行動(生活実態調査)」「授業の理解度・満足度(授業評価アンケート)」「GPAの分布」「就職先からの卒業生への評価」「免許・資格等取得者数」といった資料を分析し、学修状況の特徴や改善方法等を話し合い、その後、各学部・学科の代表者による報告が行われました。
(主な報告内容)
・学生同士で一緒に勉強することが良い効果をもたらしているため、そうした機会を増やす必要がある。
・効果的なアクティブ・ラーニングを行うために、授業等で丁寧に説明を行ったり、内容を改善したりする。
・学修意欲を高める動機付けのために、コンテストへの参加や検定へのチャレンジを呼びかける。
・授業理解や協働的な学びには一定の効果が見られるが、主体性の育成がさらに求められる。
本研修で明らかとなった各学部・学科の課題解決に向けて、更なる教育活動の改善・充実を図ってまいります。